ダニエルボンドから時系列とかキャラが訳わかんなくなりました。
個々の作品は良いと思いますが、シリーズとしてダニエルボンドはどうなの?って感じですね。
ダニエルボンドの第一作でカジノを持って来た時にどんなシリーズになるんだろう?って思った事は事実ですが25作目でまさかあのラストになるとは驚きです。
シリーズとして残すのであればスカイフォールをダニエルボンドを最後にして自作からは従来通り一話完結でも良かったんじゃ無いかと思います。
25作目の作中に流れるサッチモのWe Have All the Time in the Worldは女王陛下で新婚旅行で亡くなったボンド夫人との曲であって欲しかったし、ボンドは一家のお父さんではなくダンディズムを持った余裕のある洒落っ気のあるヒーローであって欲しかったですね。
早速にご回答ありがとうございます。あの ルイアームストロングの歌声に合わせてのデートシーン 素晴らしいカット割で大好きですが、ショウウインドウから覗く遠景シーンと指輪のちらっとアップだけで、自分は、肝心の指輪の絵柄We have all the time in the
world.が判らず、後に書籍等で知りました。このシーンが本編に登場していたら、作品イメージ変わったでしょうね。YutarouNakao中尾雄太郎
管理人 (金曜日, 16 2月 2024 11:02)
メイヴさん
情報ありがとうございます。
【ハイパー道楽】の元投稿は確認できませんでしたが、
当時XTに550ccが存在し、'82~'83年に販売されていたことや、
これが「ネバー・セイ・ネバー・アゲイン」に使用されたとの
海外の英文の投稿も確認できました。
XT550はバッテリーを積んでいたようなのでモトクロッサーではなく、
その後のDT200やTT250のような外観のようですね。
確かにこれにXJ650Turboの角目ライトとカウルを付けるだけで
簡単に映画用のスペックになりますね。
後日、当サイトの記載部分を更新して修正させていただいます。
メイヴ (金曜日, 16 2月 2024 00:56)
ネバーセイ・ネバーアゲインではボンドの乗るバイクがヤマハのターボバイクと言う事になってますが…
実はXT550にヤマハのXJターボのカウルを付けたXT550カスタムと言う事が判明しました
【ハイパー道楽】と言うサイトで詳しく載ってます
メーターもXJターボのメーターが逆さに付けられていることも
わかりました
ターボバイクならあれだけのジャンプは難しいしフロントタイヤがブロックパターンっていうのもXTならなるほどと思えます
Kona (木曜日, 12 10月 2023 09:46)
先に紹介した本、007 The Armouryからの情報です。
007映画というと人気映画で予算も十分。そこで映画用に用意されるワルサーPPKも何挺も有ると思っていたのですが、、何とショーン コネリー ボンドとジョージ レーゼンビー ボンドはたった一丁のワルサーPPKを使用していた様です。シリアルナンバーは104718Aで、口径は9mm Kurzで7.65mmでは有りませんでした。恐らくこのワルサーは戦後の60年代初期のワルサーulm/doの製品だと思います。
小説通りの7.65mm ワルサーPPKが初めて使用されたのは、ロジャー ムーア ボンドからで、シリアルナンバーは285642。これもその後末長く使用された様です。
面白いと言うか、物持ちが良いと言うか、英国的??なのかも知れませんね。
戦後のulm/doのワルサーPPKは仕上げも美しく、上品な感じで映画での見栄えも良かったと思います。
管理人 (月曜日, 09 10月 2023 11:22)
クロケットさん、はじめまして。
歴代ボンドだとロジャー・ムーアは銃の扱いが下手・・・というか劇場的で子供ウケしそうなスタイルでしたね。
原作の1950~60年代と、グロックやM9が各国の組織で標準化している現代とでは、銃の大きさの基準が変わってしまっているので違和感があるのは仕方ないかもしれませんね。
クロケット (日曜日, 08 10月 2023 22:10)
007の銃を検索して辿り着きました。
ダルトンのライフルを扱うシーンや、クレイグのアストンマーチンの車内で銃を確認するシーンは、リアリティがあって何度も見直してしまいました。
腰だめ撃ちとか銃の扱いが下手だと興ざめします。
ワルサーPPKはスパイのイメージにピッタリで、いくら小型化したとはいえPPSはゴツいです。
シグのP230のほうがイメージに合っていると思います。
ただ小さい銃は撃つと手のひらに食い込んで痛いんですよね。
管理人 (金曜日, 29 9月 2023 15:40)
タイガーたなぼた様
情報ありがとうございます!
丹波哲朗と佐田の山の鮮明な姿を堪能できましたか(笑)?
ボンドが敵の刺客に変装してクルマに乗りますが、降りてマスクを外されるまで気付かれないというおマヌケなシーンが大好きです。
タイガーたなぼた (金曜日, 29 9月 2023 13:14)
007シリーズ日本上陸60周年を記念して
様々な映画館にて順次リバイバル・ロードショーとなる
『BOND60 007 4Kレストア』企画。
(よくぞこのシリーズの4Kレストア版を作ってくれました!)
とりあえず「007は二度死ぬ」を観てきました。
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=cQkXFvH7
DVDで何十回と見ている映画ながら、
映画館で上映当時のわくわく感を味わいたくて出かけたのですが、
観てみると、くっきりとした細部がやたら目についたのは、
大画面だから? それとも4Kレストア版だから?
とにかくまた違った感覚で楽しめました。
これからは007の配信も4Kレストア版がスタンダード?
Kona (火曜日, 06 6月 2023 03:33)
ジェームスボンド/007映画で使用された銃器の解説本の決定版が出ました。!
007 the Armoury.
by Mark Hazard.
実際に映画で使用された銃器などが、シリアルナンバー入りでかなり詳しく紹介されています。
普通は同型の銃器の写真を掲載しているものが多いのですが、この本では成るべく実際に使用された銃器の写真が使われていて、恐らく今までで最も詳しい、そして正確な007映画の銃器の本だと思います。
機会が有ったら是非ご覧になって下さい。
Kona
タイガーたなぼた (日曜日, 08 1月 2023 14:39)
「前作があんなガッカリな結末だったので、そもそも制作されるのか不安です。」
本当ですよね。同感です。
管理人 (水曜日, 04 1月 2023 22:08)
タイガーたなぼた様
明けましたおめでとうございます。
ブルーレイだとデジタルリマスター版になるかと思うので、特に初期の作品は劇的に画質が向上していると思います。80年代以降の作品だと50インチ以上くらいの画面でない限り差ほど違いがわからないかもしれませんね。
私も今はもっぱらAmazonプライムで観ています。
新作は2025年以降で、全く未定とのこと。
前作があんなガッカリな結末だったので、そもそも制作されるのか不安です。
タイガーたなぼた (月曜日, 02 1月 2023)
あけましておめでとうございます。
管理人様、フォロワーの皆様、
いかがお過ごしでしょうか。
私は恥ずかしながら、
昨年やっとDVDプレイヤーを
ブルーレイに変えました。
以前からプレイヤーを変えたら、
007のブルーレイBOXを
手に入れようと決めていました。
ボンド映画40周年、50周年に
ブルーレイBOXが出たので、
きっと60周年も出るだろうと読み、
「ボンドの日」を心待ちにしていたのですが、
待てど暮らせど発売されませんでした。
もはやDVDの時代ではなく、
配信の時代なのだと思い知りました。
仕方ないので50周年のそれを買い、
暇があれば過去の作品を見返しています。
007シリーズを観れば、
歴史がわかる、地理がわかる、
国際情勢がわかる、
時代がわかる、そして
アクション映画の変遷がわかる!
新人 (火曜日, 26 7月 2022 21:27)
管理人様
偶然立ち寄った私の思慮も無く感じたまま書いた球を捕球して下さりありがとうございます。
子供の頃から憧れた私個人のボンド観はダンディズムなんですよね。
例えばゴールドフィンガーのオープニングで水鳥を頭に乗せたドライスーツでミッションクリアした後にドライスーツを脱いだら白のタキシードを着ててそのまま盛場に何食わぬ顔して登場する様な感じが正しくボンドのダンディズムという感じがします。
25作目であんな終わり方をしたので次作はどんな007になるんでしょうかね?
個人的には単純に楽しめる簡潔明瞭で難しくない007が好きなんですけどね。
管理人 (月曜日, 25 7月 2022 23:23)
新人 さん
ありがとうございます。
スカイフォール以降、前半はややスリリングなものの後半がグダグダになる傾向で、最たる映画が「ノー・タイム・トゥ・ダイ」になってしまいました。
確かに、守るべき家族のために・・・というのは最もボンドらしくないですねぇ。
イアン・フレミングの意思をしっかり継いでほしいと切に願います。
新人 (月曜日, 25 7月 2022 19:47)
ダニエルボンドから時系列とかキャラが訳わかんなくなりました。
個々の作品は良いと思いますが、シリーズとしてダニエルボンドはどうなの?って感じですね。
ダニエルボンドの第一作でカジノを持って来た時にどんなシリーズになるんだろう?って思った事は事実ですが25作目でまさかあのラストになるとは驚きです。
シリーズとして残すのであればスカイフォールをダニエルボンドを最後にして自作からは従来通り一話完結でも良かったんじゃ無いかと思います。
25作目の作中に流れるサッチモのWe Have All the Time in the Worldは女王陛下で新婚旅行で亡くなったボンド夫人との曲であって欲しかったし、ボンドは一家のお父さんではなくダンディズムを持った余裕のある洒落っ気のあるヒーローであって欲しかったですね。
山形真理子 (火曜日, 10 5月 2022 20:45)
はじめまして。
私は、ベルギーの時計会社アトリエジャラパーの山形と申します。
突然の問い合わせで失礼いたします。
弊社アトリエジャラパーは、時計と自動車を融合させるというユニークなコンセプトを持つベルギーの時計ブランドです。特徴のひとつとして、007に登場するアストンマーティンDB5のボンネット素材から作られた文字盤を使用しております。この素晴らしい名車の一部を時計のデザインに取り入れることで、アストンマーティンファンだけでなく、007ファンの皆様にとっても興味をもっていただける商品ではないかと考えております。
弊社は、様々な国のジェームズ・ボンドファンクラブと提携して仕事をしており、このコンセプトを気に入っていただいております。 貴殿のウェブサイトを拝見し、007に特化した魅力的な記事が掲載されていましたので、この度ご連絡させていただきました。突然のお願いで恐縮ですが、貴殿と一緒にコラボレーション企画をさせていただけないでしょうか。
弊社のウェブサイトは下記の通りです。
https://atelierjalaper.com
お忙しいところ申し訳ございませんが、ご検討いただきお返事いただければ幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
アトリエジャラパー
山形真理子
Mariko.yamagata@atelierjalaper.com
タイガーたなぼた (水曜日, 13 10月 2021 13:02)
さすが私より数段深い読みと解釈、
恐れ入りました。
管理人 (火曜日, 12 10月 2021 16:52)
タイガーたなぼた さん
ご無沙汰しています。
ファンサイトを運営している関係上、公開中の「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のコメントは、私からはあえて暫く控えていました。
タイガーたなぼたさんは、ネタバレを避けてご投稿を頂きましたので感謝致します!
007映画のMGM社のA社による買収騒動での長期の撮影中断、そして1年以上続いたコロナ禍。
これで、3年くらいは余計に経過してしまった結果、前作からの継続性に拘って作ったことが裏目に出てしまった感じがします。
また、文化的な作品で定評があったキャリー・フクナガ監督の手腕は、アクション活劇である007映画にはマッチしていなかったように思いました。
そして、LGBTや人種問題、男女平等に配慮するあまり、相対的にボンドのヒーロー感が薄れ、マニペニーやQなどの人物の魅力も次第に薄れてしまっていました。
あのエンディングは、ここ数作続いた連続モノとしてのシリアスな暗い路線を吹っ飛ばして、3年後くらいにはイアン・フレミングが描いた若々しい30代のボンドの新しい冒険活劇がスタートするというメッセージだと受け止めました。
最後に流れた「We Have All the Time in the World」はマドレーヌとの永遠の愛を表しているように思えますが、「We」の中に映画を観たボンドファンも含まれると考えると、エンディングの解釈も深くなるような気がします
タイガーたなぼた (火曜日, 12 10月 2021 14:03)
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」(死んでる暇はない?)を観ました。
アクションはそこそこ頑張っているものの、
正直、あのエンディングにはショックを受けました。禁じ手でしょう。
どうもストーリーがボンド映画っぽくなかったような気がしたのは、
私だけでしょうか。
それに連作(ストーリーが続く)なら(コロナの影響もあるとは言え)
6年のブランクはあきすぎでしょう。
ボンドファンならともかく一般人はついていけないんじゃないかな。
ただ「ナイブズ・アウト」でダニエルと共演した
ボンド・ウーマン「パロマ」はよかった。
もっと出て欲しかった。
私と同い年で、歴代で最も長くボンドを演じたダニエルには、
苦労も多かっただろうに、このシリーズのバトンをつなげてくれて、
心からお疲れ様でしたと感謝したいです。
あと管理人さんイチオシのあの作品への
オマージュが感じられたのはよかったですね。
スネークハンド (月曜日, 15 3月 2021 20:39)
007シリーズで最も好きなのは「ロシアより愛をこめて」です。
S・コネリーの男性的な仕草が恰好良く、ボンドルック(スーツ等)やアタシュケース
に憧れサラリーマン時代はアタシュケースを愛用していました。
日本では「ロシアより愛をこめて」が人気があり上位ですね。海外では「ゴールドフィンガー」ですね。
管理人 (金曜日, 12 3月 2021 13:51)
ラトルスネクさん、スマートレターさん ありがとうございます
「ロシアより愛をこめて」は芸術性、アクション性、娯楽性が見事に調和した大人向けの作品でしたね。
「ゴールドフィンガー」以降「ムーンレイカー」までは娯楽性に重きをおき、ターゲットがファミリー層になっていきました。
そして娯楽性が度を超し、愛すべき駄作として散ったのが「ダイヤモンドは永遠に」「黄金銃を持つ男」ではないでしょうか(笑)
当時のこの流れに唯一抗ったのが「女王陛下の007」でした。
アクションと芸術性を重視し、無名のボンド役者、シリアスなストーリー、リアルすぎるアクション描写、怖くて笑えないブロフェルド、悲劇的な結末など、娯楽性はほぼ皆無の異色作ですね。
スマートレター (金曜日, 12 3月 2021 09:11)
近頃、英国王室の話題が多く感じる今日この頃です。最近、「女王陛下の007」をみましたが
中々いい感じです。
主演のジョージ・レーゼンビーは一作で降板しましたが、2~3作は続けて欲しかった。スキー
シーンのアクションやヘリによる空撮、ボブスレーのスピード、そして最後の悲劇・・・ボンド
ガールも好演していますネ。
ラトルスネク (木曜日, 11 3月 2021 22:20)
リバイバル上映で「ドクターノオ「「ロシア~こめて」「ゴールド~」「二度死ぬ」を観てその面白さをにはまり「ダイアモンドは永遠に」が封切られので観てみると年取った、太った、動きも鈍いS・コネリーにガッカリしました。
007シリーズの中で好きなのは「ロシアより愛をこめて」です。
当時、高校生でしたが「大人の映画」だと感じました。異国情緒たっつぷりでロマンス、アクシュン、音楽等々・・全てが特出ものです。秀作(名作)ですね。
管理人 (木曜日, 11 3月 2021 11:03)
スネークハンドさん
投稿ありがとうございます。
MGCのPPK・・・ 私も持っていました。
「タニオアクション」という、ちょっと遅れる独自のスライドとブローバックで、空撃ちでもカートリッジが横に排出されるのを楽しんでいました。
中学生の頃に、塾で上着の下にホルスターをしている男子が必ずいましたね(笑)
私の周辺はPPK派かM29マグナム44派のどちらかでした。
今では見られない光景ですが、懐かしいですね。
スネークハンド (木曜日, 11 3月 2021 09:02)
007ジェームズ・ボンド関連のコレクシュンをはじめ、007を愛する気持ちが伝わり感動しています。小生の007とのきっかけは中坊の1968年MGCワルサーPPK(二代目)でした。
黒色ガンブルー仕上げ、銃口は空いていてサイレンサーが付けられるようネジが切ってありました。サイレンサーとホルスターを揃え、学ランの下にホルスターをして学校へ行ったこともありました。
当時は0011ナポレオン・ソロがTVで放送されていてスパイブームでホルスターがカッコ良く、小型リボルバー用なので少し不満でしたが気に入っていました。
管理人 (火曜日, 03 11月 2020 23:09)
タイガーたなぼた さん
こんにちは。
私の思いはトップページで訃報とともに記させていただいています。
ロジャー・ムーアに続いて寂しい限りですね。
残された作品は永遠です。
タイガーたなぼた (火曜日, 03 11月 2020 18:30)
ショーン・コネリーが亡くなりましたね。
自分は今50代前半ですが、
初めてコネリー・ボンドを観た中学の頃から
ああいう大人になりたいという憧れの存在だったし、
最近ではあんな風に歳をとれたらと思っておりました。
既に映画界を引退された状態だったので、
彼が亡くなって後も世間にあまり影響はありませんが、
自分の中ではどこかぽっかり穴が開いたような
漠然とした喪失感があります。
管理人さんはコネリーの死の報に接し、
なにか思うことがありますか?
タイガーたなぼた (水曜日, 17 7月 2019 19:16)
管理人さん、早速のレス、ありがとうございます。
少々、はやとちりだったかもしれませんね。
反省すると同時に、安心しました。
冷静に今後の動きを見ていこうと思います。
管理人 (水曜日, 17 7月 2019 10:35)
タイガーたなぼた さん
こんにちは。
主役の007が黒人女優になるのではなく、長期休暇中(一時引退中)の007のコードネームを一時的に引き継いでいるだけのことで、冒頭で復帰するはずのダニエル・クレイグの007が主役であることには変わりありません。
単なる話題作りだけのことだと思いますよ。ネタ切れもあるのでしょうが。
タイガーたなぼた (水曜日, 17 7月 2019)
後の007シリーズの主役は、黒人女性(ラシャーナ・リンチ?)になるという話が出ていますね。
ポリ・コレの影響を受けた時代の流れとして、仕方がないのかなとも思うのですが、
9歳の時に初めてジェームズ・ボンドを見てから、ずっとカッコいい男像として、
このシリーズを追いかけてきた自分(現在50歳)としては、少し寂しい気がします。
まだ映画を見ていないのでなんとも言えませんが、今後もこのシリーズの成功を祈っています。
管理人 (木曜日, 03 1月 2019 15:27)
イワヲ さん
投稿ありがとうございます。
正月にこのようなサイトで時間を潰していただいて恐縮です。
2枚入りのCDはファンならほとんど所有している鉄板モノですね!
次回作の日本公開は2020年になりそうですが、テーマ曲も楽しみですね。
イワヲ (木曜日, 03 1月 2019 14:33)
はじめまして
何故か初夢にワルサーPPKが出てきて色々検索していたらこちらに辿り着きました。
滅茶苦茶充実していて正月から実家で読みふけってしまいました!
映画はすごい好きですが勿論全て見たわけではなく。
私がいつも注目していたのはオープニング映像とテーマ曲です。
テーマ曲は確か2枚組のOSTほぼ全部入りのCDを聞きふけっていて。
動画サイトでオープニング映像は山程見つかるし…。
また映像もその時点での最高の技術を用いていて。
ミュージシャンの選択もその時代での最高の選択で、だったかな…。
007 美しき獲物たち、はデュラン・デュランですが、確かサスペンス感が中々出せなくてジョン・バリーに相談して共作になったんじゃなかったかな?という記憶です。
(この辺ググっても単に共作としか説明されてない感じでした)
また見に来ます!
引き続き更新頑張って下さい!
管理人 (水曜日, 16 5月 2018 13:30)
Konaさん
なるほど、そういうことだったのですね。
お時間がある時に是非とも貴重な画像を送って下さい。
差し支えなければ本サイトで紹介させていただきます。
この掲示板にKonaさんのメールアドレスをご投稿いただければ、非公開の上で、こちらのアドレスを返信いたします。(または「お問い合わせ」からでも結構です)
Kona (水曜日, 16 5月 2018 03:28)
女王陛下、、、のグローブボックスのAR7のストックはオリジナルでは有りません。恐らくこのシーンの為に古いライフルパーツを利用して作られたモックアップだと思います。ピストルグリップの辺りもラフですし、グリップ前方右側は継ぎ接ぎです。
ロシア、、とゴールドフィンガーのボンドガールの狙撃シーンのAR7は同じものだと思います。そしてこれは間違い無く初期のAR7ブラウンストックのモデルです。ロシア、、のヘリコプターを撃つシーンでは、ストック下部のスリットが見えます。ちなみに米国、英国のファンの間ではブラウンストックモデルがボンドのAR7と認識されています。
機会が有れば私のコレクションのAR7ブラウンストックモデルや60年代のワルサーPPK,ベレッタ418などの写真をお送りします。
管理人 (火曜日, 15 5月 2018 13:23)
Kona さん
貴重な情報をありがとうございます。
「ファイバーストックのブラウン調」だったのですね。
『女王陛下の007』で車のグローブボックス内でストックがアップになる時など、うっすら木目が見えるのですが、実物は木目調の塗装が施してあるのでしょうか?(当時は木目の転写技術はないと思われるので)
Kona (火曜日, 15 5月 2018 11:28)
私は米国在住で、銃器免許を持っています。勿論ボンドファンでワルサーPPK(ドイツ製)とアーマライト
AR7も持っています。ちなみにロシア、、とゴールドフィンガーで使用されたAR7のストックは、初期に生産されたファイバーグラスのブラウンストックと呼ばれるものの様です。これは結構貴重で小数しか生産されませんでした。米国でもコレクターアイテムです。ストック下部にスリットが入っている事からもウッドストックでは無く、映画で使用されたのがブラウンストックモデルである事が解ります。
その後、ブラックのストックに成り、最終的にカモフラージュのプラスチック製ストックと成った様です。勿論私のAR7はブラウンストックモデルです。
管理人 (木曜日, 12 4月 2018 12:39)
ランダさん
投稿ありがとうございます。
ピアース・ブロスナンのスキーシーンは「ワールド・イズ・ノット・イナフ」のみですが、アレルギー施設に潜入するのはジョージ・レーゼンビーの「女王陛下の007」ですね。
最新作「スペクター」でダニエル・クレイグのボンドがオーストリアにいる女性精神科医に会いに診療所を訪れますが、スキーのシーンはありません。(雪上でのセスナ機と車のチェイスです)
恐らくこの3作のイメージが混同してしまったのではないかと思います。
ランダ (木曜日, 12 4月 2018 09:33)
piz gloriaの記事読みました。007とスキーというと『女王陛下の007』と『ユアアイズオンリー』ですが、ピアース・ブロスナンもアルプスのアレルギーの施設に潜入するというシーンを思い出したもののなんという作品か思い出せません。piz gloriaへのオマージュかと思わせるこの作品は何という作品だったでしょうかどなたかご存知ですか。
007シリーズと同い年です (火曜日, 13 3月 2018 13:41)
はじめまして。007シリーズと同い年です。私の年齢と007シリーズが全く同い年というのは改めて複雑ですしGメン75放送開始の更にその8年も前に丹波哲郎さんが007は二度死ぬに出演されていたのもびっくりですね。
それはさておき、まさにこのシリーズのイギリスロシア007シリーズがリアルになってしまったような事件が、007公開から半世紀以上も経過した今になってまさか、realの事件になってしまったことに大変驚いています。
事実は映画より奇なりと言えばそれまでなのかもですがreal007事件の今後の成り行き次第でもしかしたら映画007にも相当なダメージを与えるかもなのかもしかして007公開延期や制作延期になるかもしれませんよね(>_<)
007シリーズ今後憂慮し書き込みさせて頂きました(>_<)
管理人 (日曜日, 04 3月 2018 14:13)
Xant7007さん
情報ありがとうございます。
http://eiga.com/news/20180301/9/
97歳の大往生だったんですね。
佐田の山、ロジャー・ムーア、ルイス・ギルバート
と、007関連のかたの訃報が続きましたが、作品は永遠です!
Xant7007 (土曜日, 03 3月 2018 13:02)
007映画を3作監督したルイス・ギルバート監督がお亡くなりになりました。心からご冥福をお祈りいたします。
タイガーたなぼた (日曜日, 07 1月 2018 06:39)
管理人様、さすがのレスありがとうございました。
なるほど、そうですよね。これらの作品は007の影響を受けていますよね。
ところで、007シリーズの中で好きな格闘シーンというのはありますか?
好きな作品はどれか、好きなボンドやボンドガールは誰か、
好きなボンドカーはどれか、あるいは好きな音楽はあるか
(以前この掲示板にDB5さんが書かれていた
Runawayという曲は私も好きで、スマホに入ってます)
という質問はよくあるのですが、
格闘シーンはアクション映画の重要な要素でありながら、
あまり話題になりません。
「ロシア」のオリエント急行
「ゴールドフィンガー」のオッドジョブ
「サンダーボール」のジェットボート、等々
古い順から挙げていってもきりがありませんが・・・。
実は私は少し地味ですが、「二度死ぬ」のニューオータニの格闘シーンが好きです。
ボンドが日本刀でぶった切られそうになるなど激しい動きの後、
「バン!!」という突然の音楽とともに一撃で決着がつき、
静かな音楽の中、武器として使用した壊れたブロンズ像を元に戻すところが、
なんとも愛嬌があり、たまりません。
(勉強不足で敵の俳優の名前がわかりませんが)
皆さんはいかがでしょうか。
管理人 (金曜日, 08 12月 2017 17:27)
タイガーたなぼた さん
そもそも、それらの映画は全て007映画の影響を強く受けているのです。
しかし、例えばダイハード、ランボー、MIの主人公ように、「どんな状況でも決して死なない不死身のヒーロ」になっては本来のスリリングなスパイ活劇から離れてしまう・・・という過去の007映画の反省ももとにして現在に至っています。
故に、近年のボンド映画では、「弱みや欠点だらけで、社会不適合な性格を持った人間くさいボンド像」となっています。
タイガーたなぼた (木曜日, 07 12月 2017 19:31)
管理人さん、レスありがとうございます。
こんなことを言っては様々な方からお叱りをうけるかもしれませんが、他のアクション映画、インディ・ジョーンズ、ダイ・ハード、ミッション・インポッシブル、トランスポーター等々を観ていると、ボンドファンとして、なぜこういうアクションが007でできないんだろうと、歯がゆく思ってしまうのは私だけでしょうか。
もちろんダニエルのボンドは、現代の007路線として正しいとは思いますが・・・。
管理人 (日曜日, 12 11月 2017 12:56)
タイガーたなぼた(笑) さん
確かに「オクトパシー」まではテレビで特集番組の放映があり、録画して何度も観ていた記憶があります。最近はお笑い番組も視聴率がとれないくらいですから、映画の特集番組といったらハリーポッターくらいしか浮かびませんね。
しかし、ロジャー・ムーアが亡くなった翌日にはNHKをはじめ各放送局のニュースで紹介され、先日はボンドガールのカリン・ドール(007は二度死ぬ)が亡くなってYahoo!ニュースのトップ画面に出てました。やはり影響力は強いのでしょうね。
ダニエル・クレイグの作品になってから、若いボンド映画ファンが増えてきたのも嬉しいことです。
家族は無視?して各々の人生を楽しみましょう!
タイガーたなぼた (土曜日, 11 11月 2017 18:56)
はじめて書き込みます。
ちょうどスーパーカーブームだった8歳の時に、TVの007特集番組で潜水艦になるロータス・エスプリを見てからのボンドファンです。昔は007の新作が出る度にTVで特集番組をやっていて、それをとても楽しみにしていたのですが、確か「美しき獲物たち」あたりからやらなくなってしまい、とても残念な思いをしたのを覚えています。だから2015年に「スペクター」を公開した時、ラジオでJーWAVEが9時間にわたり007特番をやってくれた時は本当に嬉しかったです。
今回ジェームズ・ボンド・ファンクラブみたいなのってないのかなと思って検索したらこのサイトに出会い、自分以外にもこんなに007を愛している人達がいるんだと思って感動しています。なんせまわりにはボンドファンは誰もいなくて、家族にはなかばあきれられている状態ですから。
掲示板を読み、みなさんの知識の豊富さには恐れ入りました。これからも時々注目していきたいと思います。
YutarouNakao (土曜日, 12 8月 2017 07:49)
早速にご回答ありがとうございます。あの ルイアームストロングの歌声に合わせてのデートシーン 素晴らしいカット割で大好きですが、ショウウインドウから覗く遠景シーンと指輪のちらっとアップだけで、自分は、肝心の指輪の絵柄We have all the time in the world.が判らず、後に書籍等で知りました。このシーンが本編に登場していたら、作品イメージ変わったでしょうね。YutarouNakao中尾雄太郎
管理人 (土曜日, 12 8月 2017 01:17)
Yutarou Nakao さん
私もその写真を見たことがあります。
きちんとポーズを取っている写真であれば、撮影中に宣伝用のスチール写真として撮られたものだと思います。そうでなければ、プロダクション関係者が単なるスナップ写真として撮ったものが、後に出回ったのではないでしょうか。いずれにしても私は部外者なので断言できません・・・
Yutarou Nakao (金曜日, 11 8月 2017 20:43)
今晩は。先日は、早速にご返信ありがとうございました。あれから、DVDを字幕、吹き替え、付録コメント付と何回も見入っています。いや〜何回観ても、007中では、秀作ですね。(合間⁈に黄金銃を持つ男観ましたが�でした)貴殿のブログやゲッティー等ググッていたら、ボンドとトレーシーがあのお店の中で指輪を見立てている画像を見つけたのですが、これは、宣伝用のスチールなのでしょうか?何か、こちらの情報は、お持ちでしょうか。ご存知でしたら是非ご教示下さいませ。YutarouNakao 中尾雄太郎
管理人 (月曜日, 24 7月 2017 16:33)
Yutarou Nakao さん
はじめまして、投稿ありがとうございます!
「女王陛下の007」のTV版はカットのシーンが約50分もあるので、ストーリーがよくわからず酷い編集でしたね(笑) 完全版は素晴らしくて、何度観ても飽きません!
Yutarou Nakao (日曜日, 23 7月 2017 22:45)
初めまして。アラ還007フアンです。子供の頃から親 に連れられ007を観て早50年以上。こちらのサイトにありますように女王陛下の007がイチオシです。当時は、スキー、ボブスレー、氷上のクルマレースしか印象ありませんでしたが、約40年のtv放映時に、カットシーンが気になり丁度、TV放映に合わせて焼き直しプリントを都内名画座あちこちで上映していたので、あちこちに観に行き、ハマりました。レーゼンビーも悪くないし、やはりトレーシー役のダイアナリグの演技が素晴らしかった。最近VTRからDVDに買い替え観ましたが、ドラコの誕生日パーティーでボンドに涙拭かれるシーンからルイアームストロングの唄のシーン、最後のシーンは、涙ボロボロです。